今季からトルコ1部のアダナ・デミルスポルでプレーしているマリオ・バロテッリ。

チームは4位と好調で、第18節ではガラタサライを2-0で撃破した(逆にガラタサライは11位と低迷中)。

この試合でバロテッリがやった仰天の行為が話題になっている。21歳のユヌス・アクギュンがゴールを決めた後、彼の後頭部を左足でキックしたのだ。

バロテッリなりのお祝いだったのかもしれないが、手荒すぎる…。

【動画】手洗すぎぃ!バロテッリ、21歳若手の頭を蹴った仰天シーン

アクギュンはもともとガラタサライで期待されていた逸材。古巣相手に2ゴールを決めた彼は、それを喜ばずに手を上げて謝意を見せていたのだが…。

ただ、アクギュン本人は「バロテッリは傍から見ているのとは違う。素晴らしい人間さ。いつも助けてくれるし、欠点を指摘してくれる。蹴られることは予想してなかったけどね。僕は彼を愛しているし、彼も僕を愛しているよ」と述べていたとか。

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