銀河系軍団として、2000年代のサッカー界を席巻したレアル・マドリー。

イングランド代表FWマイケル・オーウェンも2004-05シーズンに1年だけプレーした。

『AS』によれば、オーウェンはレアルに初めてやってきた際にこう思ったそう。

マイケル・オーウェン(元レアル・マドリーFW)

「ジダン、ロナウド、ラウール、エトーを見て…『なんてこった!』って思ったよ」

カメルーン代表FWサミュエル・エトーは、レアルで育成されたものの、バルセロナでレジェンドになった選手だ。

彼は2000年にレアルからマジョルカに完全移籍した後、2004年にバルサに加入している。当時はバルサだけでなく、古巣レアルも買い戻しに動いていたが、レアルに戻ることはなかった。オーウェンは誰かと勘違いしているのだろうか。

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なお、エトーは「10億ユーロを積まれても、レアルには行かなかっただろう。幸せじゃなかったからね」と語っている。

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