シーズン途中に監督交代に踏み切ったトッテナム。アントニオ・コンテ監督のもとで調子を上げつつある。
そのなかで、存在感が希薄になっているのがアルゼンチン代表MFジョバニ・ロチェルソだ。
膝の怪我もあり、今季は720分間ほどしかプレーできていない。先日、1カ月ぶりにベンチに戻ってきたが、また痛んでしまったようだ。
『PA Sport』によれば、ロチェルソは出番がなかったウェストハムとのカップ戦後のウォームダウン中に怪我をしてしまったとか。そのため、27日に行われたクリスタル・パレス戦は欠場したそう。
トッテナムは29日のサウサンプトン戦で年内の試合が終わるが、年明け後も立て続けに試合が組まれている。