28日に行われたプレミアリーグでサウサンプトンと対戦し、1-1と引き分けたトッテナム・ホットスパー。

この試合では相手が10人になっていたためにトッテナムとしては勝ちたい試合であったが、3ポイントは獲得できず満足しきれない結果になっている。

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しかしながら、この引き分けによってチームを率いているアントニオ・コンテ監督はある記録を樹立したようだ。

『Globo』によれば、それは新監督の無敗記録。

アントニオ・コンテ監督が就任してからこれが7試合目となったが、その成績は4勝3分けとなっている。トッテナムの歴史上、これまで「指揮を取り始めてから7試合連続で無敗」というのは例がないことであるそうだ。

なおトッテナムはこのあと1月1日にワトフォードとのアウェイゲームを戦い、その後5日にリーグカップのチェルシー戦、9日にFAカップのモアカム戦を控えている。

果たしてアントニオ・コンテ監督はここからさらに無敗記録を更新することが出来るだろうか。

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