チェルシーはDFベン・チルウェルが手術に踏み切ると発表した。
11月末のユヴェントス戦で膝の靭帯を痛めた後、保存療法を選択したものの、改善が見られなかったため、今週中にも手術を受けることになったのだ。チルウェルのシーズン中復帰は絶望的だとも伝えられている。
『Telegraph』などによれば、チェルシーはチルウェルの代役として、バルセロナDFセルジーニョ・デストの獲得を狙っているとか。
昨季バルサに加入したデストは21歳のアメリカ代表。チャビ監督は彼をあまり信頼しておらず、バルサは売却に前向きだとされている。
そんなデストは両サイドバックとしてプレーできるため、チェルシーは獲得を検討しているようだ。
TAKE A BOW, SERGIÑO DEST!
The #USMNT defender cuts inside and fires home a ROCKET for his first international goal! 🚀🇺🇸 pic.twitter.com/F5jxhkpACy
— U.S. Soccer MNT (@USMNT) March 25, 2021
その他では、エヴァートンDFリュカ・ディーニュ、アヤックスDFニコラス・タグリアフィコらも獲得候補とされている。