先月、バルセロナの本拠地カンプ・ノウで現役引退を発表したセルヒオ・アグエロ。
昨年夏にマンチェスター・シティを離れてバルセロナに移籍したものの、10月の試合で体調不良を感じて検査したところ不整脈を抱えていることが明らかに。
しばらくは現役を続ける方法を探っていたものの、医師のすすめによって最終的には33歳という若さでスパイクを脱ぐことを決めていた。
そして今回『Daily Mail』が伝えたところによれば、マンチェスター・シティが現在彼を復帰させようと考えているという。
クラブはアグエロをアンバサダーとして迎えたいと思っており、同じOBのジョリオン・レスコットやマイカー・リチャーズ、マイク・サマービーらとともに活動してほしいと希望しているそうだ。
なお、アグエロは現在南米に戻って生活しており、ウルグアイで休暇を過ごしているという。
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果たして彼はマンチェスター・シティに戻って活動することを受け入れるのだろうか。