PAOKとの契約を解除して無所属になっていた香川真司。

日本人選手が多く所属するシント=トロイデンへ加入することになった。本人はクラブを通じて、以下のようなメッセージを出している。

香川真司

「STVV(シント=トロイデン)サポーターの皆さん、こんにちは!

自分は強い決意をもって、STVVに来ることを決断しました。

自分のサッカーと経験で貢献し、チームの目標達成を手助けしたいと思っています。

ファンとサポーターの皆さんに喜んでもらえるようなプレーをしたいです。応援ありがとうございます」

ただ、現地メディア『HBvL』では、「STVVは香川を補強した。スタント(離れ業、人気とり)と言える。彼は日本サッカー史上最高でないにしろ、最高の選手のひとりだ。この数十年間における欧州最高の監督2人(アレックス・ファーガソンとユルゲン・クロップ?)も惚れ込んだ。ただ、唯一の問題はフィジカル的な準備ができているかどうかだ。いずれにしろ、最盛期は過ぎ去っている」など伝えている。

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32歳になった香川はギリシャで0ゴールに終わるなど失意を味わった。ベルギーでの復活に期待したい。

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