数々の悪童伝説で知られるマリオ・バロテッリ。

マンチェスター・シティ時代にはアカデミー選手に向かってダーツを投げつけたり、バスルームでの花火で火事を起こしたりした。

そうしたなか、シティMFフィル・フォーデンのバロテッリに対する発言が話題になっている。

まだフォーデンがアカデミー選手だった当時、イタリアの「Qui Studio a Voi Stadio」という番組でこう発言していたのだ。

インタビュアーから「バロテッリをどう思う?」と聞かれたフォーデンは「いい選手だけど、ピッチの外では態度が悪い」と返答。この当時のフォーデンは10歳くらいだったとか。

現在21歳になったフォーデンだが、彼もピッチ外での行動が問題視されている。昨年には代表遠征中にホテルに女性を連れ込み、先日にはナイトクラブに遊びに行ったことで先発メンバーから除外された。

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ちなみに、シティ時代のバロテッリは「毎日練習場の外でサインをねだる少年がいじめられていることを知ると少年と母親を車に乗せて学校に直行。いじめていた生徒と握手をさせて車で立ち去る」という伝説も残している。

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