ユニフォームの素材には、サステイナブル(SDGs)の観点からペットボトルを再利用したリサイクルポリエステルを100%使用。軽量性、通気性、吸汗性、速乾性に優れており、快適な着心地や肌触りを実現させた。

酒井宏樹選手は次のように話す。

「環境に配慮されたユニフォームをピッチ内外で着ることは、気候変動の影響に直面している今の時代にあったいい取り組みだと思います。サポーターも同じく環境に配慮したものを着ることができるので、チームと一丸となって貢献することができます。パフォーマンスや着心地を犠牲にすることなく、100%ペットボトルからリサイクルされた素材だけでユニフォームが作れることに驚きますが、ナイキは常に新しいことに挑戦していると思います。これを着てピッチに立つのを楽しみにしています。」

今回発表されたユニフォームのうち、ホームのレプリカユニフォームは先行予約を開始している。詳細は浦和レッズの公式ウェブサイトまで。

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