デイヴィッド・シーマン

イングランド人のポニーテールといえば一時期のデイヴィッド・ベッカムやアンディ・キャロルなども思い浮かぶが、より象徴的なのはデイヴィッド・シーマンだろうか。

イングランド代表として3大会ワールドカップに出場し2大会で正GKを務めたほか、クラブではGKとしては当時の最高額でアーセナルに移籍し守護神として活躍した。

2002年の日韓大会では後にポニーテールとなるロナウジーニョに“変則FK”を決められてしまい、それが現在でも定期的に取り上げられている。