プレミアリーグ第22節、チェルシーは王者マンチェスターシティとの大一番に1-0で敗れた。
後半25分までスコアレスの展開が続いたが、ケヴィン・デブライネの圧巻ミドルに沈んだ。
そんな一戦にロメル・ルカクはフル出場したものの、得点なし。試合後、トゥヘル監督はこう述べていた。
トーマス・トゥヘル(チェルシー監督)
「彼はプレッシャーの全くない状態で多くのボールを失った。
決定機になりそう場面でも多くボールを失った。
彼には大きなチャンスがあった」
この日のチェルシーの枠内シュートはルカクの1本だけ。指揮官はボールロストとチャンスミスに苦言を呈していたようだ。
【動画】これは痛かった…ルカク、シティ戦でのチャンス喪失シーン
今季莫大な移籍金で復帰したルカクだが、ここまでは22試合で8ゴールと不発気味。