日本代表は中国、サウジアラビアとのワールドカップ最終予選に連勝した。
サッカー通として知られる影山優佳さん(日向坂46)は、サウジとの決戦前にDAZNの『FOOTBALL TIME』に出演。パス成功率が低いサウジCBが狙いどころになるという指摘をしていた。
内田篤人は影山さんの指摘を評価しつつ、ジョークも交えてこんな話をしていた。
内田篤人
「相手のCB2枚が開いた時に大迫勇也が1枚で全部追っていたので、それはムリだよと。
後半頭からその守備のやり方を変えないと、ズルズルズルズルとボール持たれて、引いちゃうよって。
(テレビ解説で)その話をしたら、早速、後半頭から(守備のやり方が変わっていた)。
影山、ベンチにいたんちゃうかな。森保さんの隣に。
『もうちょっと南野と伊東をサイドバックが声をかけてプレスに出させないと大迫が死んじゃいますよ』って言ったんだと思う」
4-3-3の前線を担当する大迫、伊東、南野。
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前半は大迫だけで相手CB2人を見ており、内田はその守り方に不安を感じていたという。ただ、森保一監督は後半からは修正を加え、伊東と南野もプレッシングに加わる形に変えていた。