レアル・マドリーでの契約最終年を過ごしているギャレス・ベイル。
32歳になった彼はウェールズ代表がワールドカップ出場を逃した場合、今季で現役を引退するとも報じられている。
そうしたなか、カタルーニャの『El Nacional』が驚きの情報を伝えた。
ベイルは数か月前に新天地になるチームと合意に達したものの、サインボーナスを得るためにレアルに留まったというのだ。
彼がすでに合意したというチームは古巣トッテナムだそう。昨季もローンでプレーしたが、ヌーノ新監督の好みには合わなかったので、レアルに戻ることになったとか。ただ、ヌーノ監督はすでに解任されており、現在はアントニオ・コンテ監督がチームを率いている。
ベイルは古巣再復帰で合意しているものの、フリー移籍した際に得られるサインボーナス(契約金)を手にするために、レアルに残ることにしたというが…。
⏪ Throwback to Gareth Bale vs Inter in 2010 🔝#UCL | @GarethBale11 | @SpursOfficial pic.twitter.com/TLLeJXytZg
— UEFA Champions League (@ChampionsLeague) June 26, 2020
【動画】まさかの再復帰!?ベイル、スパーズ時代の異次元ゴール
海外ファンたちは、信憑性を疑問視しつつ、「コンテがベイルを指導するとかおもしろいな」などと反応している。