ギリシャのPAOKを退団し、シント=トロイデンへ移籍した香川真司。
昨年9月以降、公式戦から遠ざかっており、新天地ベルギーでもまだデビューしていない。
『HBvL』によれば、ベルント・ホラーバッハ監督は香川についてこう述べていたそう。
ベルント・ホラーバッハ(シント=トロイデン監督)
「真司はクリエイティビティをもたらしてくれる。我々にはそれが必要だ。
だが、彼にあまりプレッシャーはかけたくない。
ミラクルを期待してはいけない、彼は長期間プレーしていないからね。ただ、すでに先週よりは少し前進しているよ。
私は彼の性格にも惹かれている。真司は模範的な態度だし、スター性など全く問題ではないね」
ベルギーのレギュラーシーズンは残り8試合。
ここからの香川の逆襲に期待したい。