この冬に前線の補強を行ったバルセロナ。ただ、財政難にあるために補強費は限られており、フリーエージェントでの獲得も積極的に行う方針のようだ。

『SPORT』によれば、バルセロナはチェルシーDFセサル・アスピリクエタと原則合意に達したという。

32歳になったアスピリクエタは2012年からチェルシーでプレーしてきた主力。キャプテンも任されているが契約は今季限りとなっている。バルサは彼の獲得に相当接近しているとのこと。

また、バルサは同じくチェルシーとの契約が満了になるデンマーク代表DFアンドレス・クリステンセンの獲得も狙っているという。

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チェルシーはドイツ代表DFアントニオ・リュディガーも今季限りで契約が満了になりうるが…。

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