先日行われたポルト対スポルティングのポルトガル頂上決戦。2-2の引き分けとなった試合後に大乱闘が勃発し、ペペを含めた4人にレッドカードが提示されている(試合中も含めると5人退場)。

試合はかなりの荒れ模様だったが、ピッチ上に驚きの物体が投げ込まれていたようだ。

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『Record』によれば、ペペは前半終了間際にピッチに投げ込まれた銃弾を拾っていたという(試合が行われたのはポルトのスタジアム)。

ペペは銃弾を隠そうとしたが、それに気づいたスポルティングの選手たちは主審に渡すように要求。一触即発の事態になりかけたが、結局ペペはそれを主審に手渡し、最後はリーグ関係者が銃弾を回収した。そのシーンは試合映像でもとらえられていたようだ。

なお、試合後の大乱闘の際にポルト側のスタッフがスポルティング選手をパンチする映像も撮影されており、スポルティングの会長は「このスポーツ界で最悪の出来事」と非難。

一方、ポルトも2分半もあるスポルティングに有利な判定をした審判の動画をポストするなどやり合いが続いている。

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