1月のインターナショナルマッチウィークで久しぶりにイタリア代表へと復帰したマリオ・バロテッリ。

インシーニェがすでにアメリカへの移籍を決めたこともあり、今後恩師ロベルト・マンチーニ率いるチームで起用される可能性も考えられている。

【動画】EURO2020を制覇することに成功したイタリア代表

トルコのアダナ・デミルスポルで10ゴールを決める活躍を見せている彼は、今回『Le Iene』のインタビューに対して以下のように話したそうだ。

マリオ・バロテッリ

「EUROが行われている間、僕はイタリア代表を見ていなかった。自分がいないチームの試合を観戦するのは苦痛だよ。

あのチームは僕無しでEUROを優勝した。彼らはそれに値するものだった。そして、もし僕がそこにいたらもっと簡単に勝てただろうね。

僕はロベルト・マンチーニ監督を愛しすぎている。過去に起こったようなことを再び起こすようなことはない。

我々は時々連絡を取っているよ。いくつかの点で改善して欲しい、一生懸命努力するようにと僕にいい続けてくれている」

【厳選Qoly】U-23日本代表、U23アジアカップに招集できなかった「海外日本人」の逸材たち12名

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら