マンチェスター・シティは、チリ3部に新規参入したサンティアゴ・シティというクラブを訴えたという。
サンティアゴ・シティはこの1年で設立されたばかりのクラブで、まだプロとしての試合はしていないとのこと。
ただその設立時に発表されたエンブレムが話題になった。
Bienvenido al fútbol chileno!
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Tercera división 🟣⚫️ pic.twitter.com/9X0smQ3nXB
マンチェスター・シティにそっくりのもの。
『ESPN』によれば、今回マンチェスター・シティを経営しているシティ・フットボール・グループがサンティアゴ・シティを「商標と特徴的なデザインの不正使用」で訴える文書を送ったとのこと。
その中ではこのデザインを利用しないように要請されており、サンティアゴ・シティの公式サイトはすでに公開停止されているよう。
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— Santiago City FC (@santiagocityfc) February 16, 2022
ただ、練習は現状でもエンブレムが付いたユニフォームで行われているよう。
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サンティアゴ・シティ側としてはこの問題を有効的な解決に導けることを希望しているとのことだ。
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