UEFAチャンピオンズリーグでレアル・マドリーに敗れて敗退が決まったPSG。
今季も悲願であるビッグイヤー獲得には届かず、来季はチームに変革が起きるとも噂されている。
マウリシオ・ポチェッティーノ監督はパージリストの最上位にあり、“粛清”の筆頭候補になっているほか、クラブはレオナルドに代わる新たなスポーツディレクター探しを始めたとも伝えられている。
フランスの情報通であるロマン・モリーナ氏が『Carrusel Deportivo』で語ったところによれば、ポチェッティーノ監督とレオナルドSDだけでなく、キリアン・エムバペとナースル・アル・ハライフィ会長もPSGを去る可能性があるという。
契約満了が迫っているエムバペは、レアル移籍が決定的となっている。もし、この4人が一斉に退団することになれば、かなりの衝撃になるはず。クラブを実質的に保有するカタールはレアル戦に憤怒しているそうで、内部崩壊の危機にあるようだ。
Huge win for Christophe Galtier's Nice! 🔴⚫️
Andy Delort 88th minute goal secures a 1-0 success over PSG which lifts them to second in Ligue 1. pic.twitter.com/hmdB2JlZON
— Football on BT Sport (@btsportfootball) March 5, 2022
【動画】もはやお笑い…ネイマールがキレた屈辱の「舐めプ」シーン
一方、レアル戦で戦犯扱いされたリオネル・メッシとネイマールは来季もPSGに残るとされている。