かつて日本代表を率いたヴァイッド・ハリルホジッチ監督が指揮を執るモロッコ代表。今月末にコンゴ民主共和国とのワールドカップ最終予選を戦う。

それに向けた40人のプレリストには、代表から実質的に追放されていたハキム・ジヤシュやヌサイル・マズラウィらも含まれていた。

だが、ジヤシュはそれを拒否。SNS上であらためて代表では2度とプレーしないことを宣言した。

ハキム・ジヤシュ

「僕は我が国を愛しているし、モロッコ代表でプレーすることは生涯で最も光栄なことだった。

だから、モロッコサッカー連盟の会長がプレリストに入ったことを認めたものの、自分はモロッコ代表でプレーするために戻ることはないと発表しなければいけないのはすごく悲しい。

ファンをがっかりさせて申し訳ない。簡単な決断ではなかったけれど、悲しいことに他の選択肢はないと思う。

この6年間、チームのために全力を尽くし、全身全霊でチームをサポートしてきたにもかかわらず、指導者たちは僕や僕の国への献身についてのデマを垂れ流し続けている。

彼らの行為によって、自分はチームの一員であり続けることが不可能になった。

僕はプレリスト入りを皆と同じタイミングで知った。なので、自分から直接真実を聞いてもらうためにこの声明を発表した。

応援してくれた全ての人達、ありがとう。チームの今後の活躍を願っている。

僕は我がクラブであるチェルシーでのプレーに集中する」

また、マズラウィも代表に呼ばれなかった1年半の間に連盟から何の説明もなかったとして、代表ではプレーしないという声明を出している。

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10か国で争われるアフリカのW杯最終予選は、2チームごとの直接対決に勝利した5か国が本大会に進む。