ワールドカップ出場をかけたアジア最終予選のメンバーから外れたPSVの堂安律。
ただ、エールディビジ第27節フォルトゥナ・シッタート戦ではシーズン6点目となるゴールを決めて、5-0の大勝に貢献している。
『VI』では、堂安に8点の高評価を与えるとともに、週間ベストイレブンにも選出していた。
【動画】代表落選でも…堂安律、PSVでの意地のゴールシーン!
その堂安は20歳の新星ノニ・マドゥエケと右サイドを争っている。
現地では「マドゥエケを使ってくれ」、「贅沢な悩み、堂安はスーパーなプレーをしているからね。シュミット監督が彼を先発起用する理由は分かる」、「現時点では堂安のほうが単純にいい」とどちらがいいのかが話題になっているようだ。
ちなみに、『WhoScored』のレーティングでは、今季の堂安は6.99でチーム内8位となっている(1位はコーディ・ガクポの7.84、マドゥエケは7.02で7位)。