2022年カタールワールドカップのグループステージ組み合わせが決まった。グループHはポルトガル、ガーナ、ウルグアイ、韓国が同居。
このなかで、2010年大会の準々決勝でしたガーナとウルグアイにはある因縁がある。
1-1で迎えた延長戦の終了間際、ガーナの決定的シュートをルイス・スアレスがハンドで阻止。スアレスは一発レッドカードで退場になるも、アサモア・ギャンがPKを失敗してしまう。
その後、PK戦でウルグアイが勝利することになり、スアレスのプレーは物議を醸したのだ。
『BBC』によれば、ガーナ側はスアレス擁するウルグアイへの“リベンジ”に燃えているという。
ガーナサッカー協会会長
「我々はこれがリベンジタイムになると信じている。
スアレスのセーブがなければ、明らかに勝っていた試合だと思っている。
ピッチ上での再戦は非常に興味深い。(あの時の)思い出がある。
記録を正すことが重要になる」