日曜日に行われたバルセロナ対セビージャの試合は、1-0という結果で終了した。

72分にペドリの見事なキックフェイントからのミドルシュートが決まり、このリードを守りきったバルセロナが勝利を奪っている。

この試合終了後に話題になったのが、古巣との対戦となったセビージャMFイヴァン・ラキティッチ。

彼はカンプ・ノウに集まったサポーターの元へと歩むと、在籍時の応援に対する感謝を込めて、ユニフォームを上も下も脱ぎ去ってファンへと渡したのだ。

【動画】シャツやショーツを脱ぎ去ってパンイチになるラキティッチ

2020年にバルセロナを退団したラキティッチであるが、ちょうどコロナ禍であったためにお別れのセレモニーなどは行われなかった。

また昨季はカンプ・ノウでプレーしたものの、その際には無観客試合であったためにファンと向き合う機会はなかったのだ。

今回カンプ・ノウのファンはラキティッチを万雷の拍手で迎えており、彼はそれに応える形でユニフォームを送ったとのこと。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい