今季のUEFAチャンピオンズリーグで準決勝に勝ち残ったのは、レアル・マドリー、マンチェスター・シティ、リヴァプール、ビジャレアル。

レアルはPSG、チェルシーとの激戦を制してここまで勝ち上がってきた。ただ、かつてレアルでプレーした元イタリア代表カッサーノは『Bobo TV』でこう述べていたそう。

アントニオ・カッサーノ

「レアル・マドリーのプレーは悪かった。だが、PSG戦もチェルシー戦もかなり運に恵まれた。遅かれ早かれ、運は尽きる。

レアルはリーガでもいいプレーをしていない。バルサはとても遅いスタートになったが、それは違う話だ。

カルロ・アンチェロッティはいい気分にさせてくれるが、彼がキャリアで進化させた選手はひとりもいない」

レアルは運頼みであり、アンチェロッティ監督は選手を心地よくさせるだけと斬り捨てていたようだ。

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ちなみに、ローマやミラン、インテルなどでもプレーしたカッサーノだが、レアルでは29試合で4ゴールに終わっている。

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