今季終了後に大きな動きがあると予想されているパリ・サンジェルマン。
契約の最終年度を迎えているエースのキリアン・エムバペが退団する可能性が高いと言われるほか、マウリシオ・ポチェッティーノ監督も解任されるかもしれないと伝えられる。
すでにフランス・リーグアンは圧倒的な強さで制覇しているものの、チャンピオンズリーグではベスト16でレアル・マドリーに劇的な逆転負けを喫していた。
そのためクラブはポチェッティーノ監督、そしてディレクターのレオナルド氏に対する信頼を失っているとも。
しかしながら、『Daily Mail』や『L’Équipe』などの報道によれば、ポチェッティーノ監督は以下のように話したという。
マウリシオ・ポチェッティーノ
「キリアンと私の去就?それは両方とも100%残留である。
それが今私から見えているものだ。感じているものだ。とはいえ、サッカーでは何が起こるかわからないものだがね」