プレミアリーグで連覇を目指すマンチェスター・シティ。第36節ニューカッスル戦に5-0で快勝したが、DFルベン・ディアスが負傷交代を余儀なくされた。
ジョン・ストーンズとカイル・ウォーカーに続く痛い負傷離脱だ。そうしたなか、試合後のペップはこう述べていた。
ジョゼップ・グアルディオラ(マンチェスター・シティ監督)
「この状況は問題ではない。
我々には13人半しか選手がいなかった。(ベンチりしたものの起用しなかったDF)ナタン・アケは完璧なコンディションではないからね。
(アカデミー選手も含めると)16人いるが、数日間はCBがいない。
でも、心配はしていないよ。
フィル・フォーデンがCBでプレーしなければならないなら、彼はそうするからね」
フォーデンをCB起用しうるという仰天発言を聞いたインタビューは一瞬凍りついた後、「ほ、本当ですか?」と質問。ペップが「うそだよ(笑)」と答えると2人とも爆笑していた。
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シティの残り試合は3つ。ペップは、ロドリはCBでもプレーできると語っていたが、ディアスの離脱は響くかもしれない。