ドルトムントのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドの獲得が決定的になったマンチェスター・シティ。

その一方、功労者フェルナンジーニョは今季限りで退団する。また、ドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアンも今夏に退団する可能性がある。

契約は残り1年あるが、シティでは出場機会が保証されていないために、自由に移籍先を探していいと友好的な提案をされたという。

そうしたなか、ジョゼップ・グアルディオラ監督はギュンドアンについてこう述べたそう。

ジョゼップ・グアルディオラ(マンチェスター・シティ監督)

「個人的に聞かれるなら、ギュンドアンにはシティに残って欲しい。

彼がここにいられないと思っている人間は誰もいない。

彼が去りたがっているなら、クラブとしては知らない」

ギュンドアンはシティでも十分プレー機会があるはずとしつつ、退団の意思は把握していないと述べたようだ。

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シティは日本時間23日のアストン・ヴィラ戦で今シーズンが終了する。

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