かつてPSVやチェルシー、ミランなどでプレーした元ブラジル代表DFアレックスが心臓のバイパス手術を受けたと発表した。
アレックスは1982年生まれの39歳。大柄なCBですさまじい強烈フリーキックを何度も決めた選手でもある。
【動画】えぐすぎる!元ブラジル代表アレックスの弾丸ミサイルFK
彼は古巣であるサントスを通じて、心臓手術が無事成功したと明かした。
Nosso ídolo mandou um recado para tranquilizar a Nação Santista! Estamos todos com você e torcendo pela sua rápida recuperação, Alex! 🤍🖤 pic.twitter.com/7RZpdyBFpb
— Santos FC (@SantosFC) June 3, 2022
アレックスは「愛情や応援をありがとう。幸いなことに自分は大丈夫だ。心臓発作を起こしたというニュースには反論する。数日前にこの問題が見つかり、医師とともに静脈グラフトにする必要があると判断した。動脈が4本詰まっていたからね」などと話している。
1週間ほど経過観察を行った後、退院する予定とのこと。