国立競技場で行われたブラジルとの国際親善試合に0-1で敗れた日本代表。天敵セレソンに善戦したものの、ネイマールのPKに沈んだ。

ブラジルでは日本側のファウルの多さが話題になっている。

『Globo』では、日本のファウルは18あり、そのうち8つはネイマールに対するものだったと指摘。

チッチ監督は「レフェリングには腹が立った。戦術的ファウルがそこらじゅうにあった。強すぎるし、多すぎだった」と述べていた。

ただ、チッチ監督はマークにおける日本人の長所を認識しており、再構築する際の選手たちのスピードを評価していたという。マーキングと体勢を立て直す速さがあると感じたようだ。

【動画】ネイマールを阻止!遠藤航の鬼ディフェンスシーン

『Globo』でも「ブラジルは非常にタイトな日本相手に苦労した」と伝えている。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい