レアル・マドリーのUEFAチャンピオンズリーグ優勝に貢献するなど今季大活躍したフランス代表FWカリム・ベンゼマ。
今年のバロンドール筆頭候補とされているが、SEXビデオをめぐる脅迫事件の被害者であるマテュー・ヴァルブエナもそれに同意した。
ベンゼマは2015年に起きたヴァルブエナへの脅迫事件に関与したとして執行猶予付きの有罪判決をうけたが、先日上告しないことを決めたばかり。
『RMC Sport』によれば、ヴァルブエナはこう述べたそう。
マテュー・ヴァルブエナ
「彼がバロンドールにふさわしくないと言うのは正直ではない。
彼はバロンドールに値する。
自分はスポーツのレベルでは客観的に話せる。
自分は自分のやるべきことをやるし、彼もそうだ。何の問題もない」