アシュラフ・ハキミ(モロッコ)

1998年11月4生まれ(当時19歳、現在23歳)

当時の市場価値500万ユーロ(7億円)、現市場価値6500万ユーロ(91億円)

レアル・マドリーで育成された快速サイドバック。

17歳で代表にデビューするなど将来を嘱望されており、2018年W杯では左サイドバックとして全3試合に出場した。

2018年夏にレアルからドルトムントにローンされると大きく成長。インテルを経て、現在はPSGで活躍を続けている。

ヴァヒド・ハリルホジッチ監督が率いるモロッコ代表は2022年のW杯出場権を獲得。ハキミは指揮官から寵愛を受けており、予選突破に貢献している。