ドイツ・ブンデスリーガのフライブルクは、「PSVアイントホーフェンから日本代表MF堂安律を獲得した」と公式発表した。

契約内容については非公表となっているが、『De Telegraaf』によれば移籍金はボーナスも含めておよそ850万ユーロ(およそ11.9億円)であるとのこと。

PSVアイントホーフェンが堂安律をフローニンゲンから獲得した際にはおよそ750万ユーロであったため、それより100万ユーロほど高い額になったようだ。

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堂安律は2020-21シーズンにドイツ・ブンデスリーガのアルミニア・ビーレフェルトにローンされていた経験を持っており、その際には35試合で5ゴール3アシストを記録した。

それからPSVアイントホーフェンに戻った後、昨季は37試合で10ゴール3アシストとエールディビジで活躍。そして今夏ドイツへと戻ることになった。

フライブルクは昨季のブンデスリーガで6位と好成績を残しており、今季はUEFAヨーロッパリーグのグループステージから出場できる権利を獲得している。

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