バルセロナとの契約が満了になったフランス代表FWウスマヌ・デンベレ。
ただ、移籍ではなく再延長の可能性が高くなっている。
『Relevo』によれば、今週にもバルサとの契約延長が発表される見込みだそう。
チャビ監督はチームに欠かせない選手だと上層部に直訴したそうで、デンベレも残留を望んでいたというが、金銭面が問題になっていたという。
移籍先のひとつだったPSGはスポーツディレクターのレオナルドが退団したことで選択肢から外れた。
代理人のムサ・シソコは数週間熟慮したうえでバルサのオファーを受け入れることにしたとか。
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なお、『Mundo Deportivo』によると、バルサはデンベレと契約更新した場合、リーズのブラジル代表ラフィーニャは獲得優先度が低くなるとのこと。