バルセロナはバイエルン・ミュンヘンとロベルト・レヴァンドフスキの移籍について原則合意に達したと発表した。メディカルチェックと個人合意ができ次第、正式に移籍が決まる。

『Sky』によれば、レヴァンドフスキは「この8年間は特別なものであり、忘れることはない。ミュンヘンで素晴らしい時を過ごした。全スタッフにちゃんとお別れを告げるために戻ってくる」とのコメントを出したそう。

一方、相棒だったドイツ代表トーマス・ミュラーは「今後の幸運を祈っているよ！8年もの特別な年月、多くのゴールにたくさんのトロフィー、そして、浮き沈みもあったね。でも、常にリスペクトと本当の勝利のスピリットを持っていた！」とのメッセージを出している。

【関連】バルセロナで「1年だけしかプレーしなかった名選手」9名

退団の意思を明確にしていたレヴァンドフスキはバイエルンとの関係が崩れかけていたが、プレシーズンツアーに出発する前に一件落着となったようだ。

【厳選Qoly】日本代表、「初招集」と驚きの「電撃復帰」があるかもしれない5名