2016年からプレーしてきたリヴァプールを去り、バイエルン・ミュンヘンへ移籍したセネガル代表FWサディオ・マネ。

『BBC』のインタビューでその決断についてこう語った。

サディオ・マネ

「退団の決断をしたのは昨年だった。人生に新しい挑戦が必要だったからね。

僕にとっては正しいタイミングだった。1年前に監督(ユルゲン・クロップ)と話し合い、退団したいという願望を伝えた。

小さな町の出身である僕の人生は常に挑戦だった。だから、常に挑戦したいんだ。

プレミアリーグで8年間を過ごし、リヴァプールで素晴らしい6年を送った。僕らは可能な限りで全てを勝ちとったと言える。

簡単な決断ではなかったけれど、人生では決断を下さなければいけないことがある。現時点ではキャリアで最高の決断だったと思う。

今の自分は世界最高のクラブのひとつにいる。バイエルンにいることができて本当に本当に嬉しいし、シーズンが始まることにとても興奮しているよ」

1年前の段階からクロップ監督に退団したい意思を伝えていたそう。

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常にチャレンジの人生だったことから、新たな挑戦に臨みたいという思いが強かったようだ。

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