今季からプレミアリーグのブライトンでプレーする日本代表FW三笘薫。

第2節ニューカッスル戦の後半30分に投入され、新天地デビューを果たした。

15分の出場だったが、相手DFキーラン・トリッピアーを抜き去って決定機を演出するなど存在感を発揮。

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『Sky Sports』では、三笘にレアンドロ・トロサールらと並ぶチーム最高の8点の評価を与えていた。

また、『BBC』のファン投票でも三笘はブライトン選手のなかでトップ。

さらに、『Sussex Express』でも、「非常に将来有望なデビュー!終盤に投入されたこの日本代表は、疲弊したニューカッスルDFにとって本当に手に負えない存在となり、すぐにファンを沸かせた。彼は決勝ゴールをアシストしたはずだった。対峙した相手を打ち負かし、パスカル・グロースに楽勝の決定機を演出したのだが、ドイツ人MFがミスしてしまった」として、三笘にチームトップタイとなる8点の評価を与えている。

相手が疲れた終盤に投入されるジョーカーとして、いきなりその価値を示していたようだ。ブライトンは21日の第3節でウェストハムと対戦する。

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