レアル・マドリーへの移籍を封印し、PSG残留を決断したキリアン・エムバペ。
出場停止と怪我があった彼はリーグアン第2節モンペリエ戦で復帰を果たした。
5-2で大勝した一戦で69分に初ゴールを決めると、86分に交代。ただ、前半23分にはPK失敗もあった。
『RMC Sport』では、「シーズンを開始できなかったこと、PKを失敗したこと、ネイマールがそれを蹴ろうとしたことに苛立っていた」と伝えている(前半43分に訪れたPKはネイマールが蹴った)。
また、『L'Equipe』は、エムバペは個人的問題に悩まされており、この試合への出場が危ぶまれる可能性もあったとしている。ただ、クリストフ・ガルティエ監督はその件については言及しなかったとのこと。