PSGで再燃しているネイマールとキリアン・エムバペの不和騒動。

モンペリエ戦でエムバペが1本目のPKを失敗すると、2本目はネイマールが蹴った。

その場面でエムバペは2本目も蹴ろうとしていたが、ネイマールはそれに応じず。

【動画】エムバペのPK要求をネイマールが拒否したとされるシーン

個人的な問題も抱えているとされるエムバペはこの試合でチームメイトへの苛立ちを隠せず、ネイマールにも不満を感じたとされている。

また、ネイマールも「ネイマールはGKに屈辱を味あわせるPKを決めた。一方、エムバペはひどい失敗をした。試合後、監督はエムバペが今季のメインキッカーになると話したが、不条理だ!」、「エムバペがPSGのPKキッカーであることが公式になった。これは明らかに契約上のこと。世界中のどのクラブでもネイマールが2番手になることないからだ!契約のせいでエムバペがPSGのボスになったようだ!」というSNSの投稿にいいねをしていたという。

『Le Parisien』によれば、セルヒオ・ラモスは両者の緊張状態を和らげようと言葉をかけていたとか。

また、PSGのルイス・カンポスSDが、2人を和解させる場を練習後に設けたそうで、この問題は一応解決したという。

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