かつて横浜フリューゲルスでもプレーした元ポルトガル代表FWパウロ・フットレ。全盛期はアトレティコ・マドリーで活躍したレジェンドは56歳になった。
その彼が母親の葬儀に体調不良に陥り、リスボンの病院に緊急搬送されていた。
本人が「この数時間に皆さんから受け取った全てには感謝しかない。(今回の発作で)イエローカードは貰ったけれど、レッドカードは貰わないよ。喫煙はやめるつもりだからね。それ以外に方法はない」とのメッセージを病室から出している。
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— Paulo Futre (@PauloFutre) August 22, 2022
【動画】母親の葬儀中で体調急変…パウロ・フットレの現在の様子
現地メディアによれば、心臓発作を起こした可能性があるという。
関係者は「彼は葬儀の最中に体調不良になった。大量の汗をかいていたので、救急車を呼んだ。血圧低下と診断されたのが、病院に搬送された理由」と話しているそう。