フランクフルトからベンフィカへの移籍が急浮上した日本代表MF鎌田大地。
ただ、『Sky』によれば、フランクフルトはベンフィカに彼を売却する意思はないという。
オリヴァー・グラスナー監督もマークス・クレシェSDも鎌田を残留させたがっており、本人もそれは認識しているとのこと。
ただ、残り数日の移籍市場ではあらゆることが起きうるとも。そのため、フランクフルトはより大きなオファーが舞い込む可能性も考えておく必要があるとしている。
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なお、『L'Equipe』によると、ベンフィカはリヨンのフランス代表MFフッサーム・アウアールにもオファーを提示したという。
ただ、本人はプレミアリーグ移籍を希望しており、ベンフィカからのオファーに対する立場は明確にしていないとのこと。