マンチェスター・ユナイテッドは1日、「アヤックスからMFアントニー、ニューカッスルからGKマルティン・ドゥブラフカを獲得した」と公式発表した。
先日からすでに交渉は合意に達していることが発表されており、今回すべての手続が完了して正式に加入が決定したとのことだ。
📞 Calling: @Antony00 🇧🇷
— Manchester United (@ManUtd) September 1, 2022
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【動画】アントニーが加入!テン・ハフ監督が熱望したウインガー
The United goalkeepers' union: ➕1️⃣
— Manchester United (@ManUtd) September 1, 2022
Welcome to the club, @HecoDubravka! 👐#MUFC
アントニーはエリック・テン・ハフ監督が率いていたアヤックスからの加入で、契約期間は2027年6月30日までの5年間となった。
移籍金については9500万ユーロ(およそ132.1億円)+最大500万ユーロ(およそ7億円)になったと伝えられており、これはプレミアリーグの歴史上でも4位に入る記録である。
またマルティン・ドゥブラフカは1年間の期限付き移籍による加入で、手数料についてはおよそ200万ポンド(およそ3.2億円)であるとのこと。
スロバキア出身のGKであり、この5年間でプレミアリーグ125試合以上に出場しており、代表でも29capを獲得している。
マンチェスター・ユナイテッドはこの夏、リサンドロ・マルティネス、カゼミロ、タイレル・マラシア、クリスティアン・エリクセンを獲得しており、それに続いて5、6人目の補強となった。