週末に久保建英が所属するレアル・ソシエダと対決するアトレティコ・マドリー。
話題になっているのが、アントワーヌ・グリーズマンのプレータイムだ。ここまでの3試合は全ての途中投入で、出場時間は28分、28分、26分と30分に満たない。
4000万ユーロ(55億円)に設定されているバルセロナからの買取り義務条項が発生しないように出場時間を30分以下に限定していると噂されている。
『CCMA』などによれば、ディエゴ・シメオネ監督にこの件について質問が飛んだそう。
指揮官は「私のことを10年前から知っているだろう。私はクラブの男であり、これからもそうだ」、「60分悪いよりも30分うまくやるほうがいい」などと述べたという。
60分間悪いプレーをするよりも、30分の投入でうまくやるほうが重要だと選手に理解させる必要があるとも口にしていたという。
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グリーズマンはソシエダ戦でも再び30分以下のプレーになるのか注目される。