UEFAチャンピオンズリーグ第2節、トッテナムは敵地でのスポルティング戦に2-0で敗れた。スコアレスドローかと思われた終了間際に2点を奪われて万事休す。

この試合でもソン・フンミンにゴールは生まれなかった。ハリー・ケイン、リシャルリソンとともに前線を形成したが、72分にデヤン・クルセフスキと交代。

昨季はプレミアリーグで23ゴールを決めて、アジア人初の得点王に輝いたソン。だが、今季は8試合(プレミア6試合・CL2試合)でいまだの無得点となっている。

これまでのアントニオ・コンテ監督は、ソンを休ませるローテーション起用は“いかれている”と否定的だった。だが、前日会見ではやや態度を変え、その可能性を示唆していた。

【関連】「アジア史上最強の最高ベストイレブン」

インターナショナルブレイク前最後となる週末のレスター戦でどういったスタメンになるのか注目される。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい