日本代表はドイツで行われたエクアドル代表との親善試合に0-0で引き分けた。
GKシュミット・ダニエルは相手のPKを阻止するなど存在感を発揮。
W杯で対戦するスペインのメディアも「ルイス・エンリケ監督は日本代表GKの質の高さに注目すべき」と伝えていたほか、エクアドル側の記者も「キャプテン翼の若島津健だ」とツイートしていた。日本が世界に誇る『キャプ翼』に登場する超守護神のような活躍だったということだろうか。
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PKのピンチを迎えるも、#シュミット・ダニエル がナイスセーブ❤️🔥
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— サッカー日本代表 🇯🇵【SAMURAI BLUE】🔜9.27 vsエクアドル🇪🇨 (@jfa_samuraiblue) September 27, 2022
【動画】キャプ翼級!?シュミット・ダニエルが日本を救った神セーブシーン
一方、シュミット本人は「コーナーキックでずっと嫌なところにボールを入れられていたので、それを凌ぐのが結構大変で。でも、そこで危ないプレーもありましたけど、何とかゼロで抑えられて、PKも止めれてよかったです」とコメント。今後はシント=トロイデンでのプレーを磨くとも述べていた。