ヴァンフォーレ甲府とサンフレッチェ広島の対決となった天皇杯決勝は白熱のシーソーゲームとなった。

広島が終了間際に同点に追いつくと延長戦後半にPKを獲得するも甲府GK河田晃兵が渾身のセーブで阻止。

PK戦でもその河田が見事なセーブを見せ、J2に所属する甲府が悲願のビッグタイトルを手にした。

かつて甲府でプレーした伊東純也やハーフナー・マイク、甲府の下部組織出身であるファンウェルメスケルケン・際もこの優勝に反応!

伊東は拍手の絵文字、ハーフナーは「優勝おめでとう」、そして、際は「歴史を作った甲府ファミリーの皆さん、本当におめでとうございます」と祝福していた。

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また、日向坂46の影山優佳さんも大興奮しており、こんなメッセージを投稿している。

「甲府!!!!!

最後の最後に山本選手が…映画すぎます(泣き顔の絵文字)

広島も本当に本当に素敵な試合をありがとうございます

これまでの努力と背負ってきたものが体現されているようなプレーに心が熱くなりました」

優勝を決めるPKを沈めた山本英臣は42歳の大ベテラン。

2003年から甲府でプレーしてきた彼はクラブ史上最多出場記録を持つレジェンドでもある。

延長戦で投入されたこの日はハンドでPKをとられてしまったが、その絶体絶命のピンチを河田が救い、最後は山本自らがPKを決めるという何とも劇的な展開だった。

その山本は「若手選手に連れてきてもらった舞台をぶっ壊してしまうところだった」と試合後に胸をなで下ろしていたそう。