今ワールドカップで日本とも対戦するドイツ代表。守護神に君臨するのは、36歳になった名手マヌエル・ノイアーだ。
UEFAによれば、ベルギー代表GKティボー・クルトワは、こんな話をしていたそう。
「最も大きな変化を起こしたのは、ノイアーだ。
彼が2014年W杯でやったことは、その後に非常に大きな影響を与えた。
もはやGKはボールを止めていればいいだけの存在ではなくなった」
2014年W杯でドイツの優勝に大きく貢献したノイアーはスイーパーGKとして新境地を開拓した。
クルトワはその影響でGKはシュートセーブだけが求められる仕事ではなくなったと感じているという。