今ワールドカップのグループステージで激突する日本とスペイン。
そのスペイン代表としてワールドカップ優勝を経験したアドレス・イニエスタは2018年からヴィッセル神戸でプレーしてきた。
このほど、自身のYoutubeで元チームメイトである那須大亮とともに日本vsスペイン戦の展望などについて語り合っていたぞ。
イニエスタはスペインが警戒すべき日本の怖さについてこう指摘している。
「一番警戒しなければいけない部分はカウンターかな。
足の速い選手も多いし、中盤の選手も足元の巧い選手が揃っているし、どこにパスをつないだらいいか(分かっている?)。
ラストパスもそうだけど、色々と警戒しなければいけないと思う。
スペインはそれを頭に入れておかないといけない。
(そのうえでスペインがやらなければいけないのは)日本陣内で長くボールを持って、リズムを作ること。
なぜなら、日本は疲れ知らずでタフな選手も多いし、タフな試合に慣れているし、他の国にはない違うリズムを持っているから、(プレーを?)やり切るっていうことが大事になると思う」
日本の選手と日本サッカーを理解しているイニエスタ。スピードと技術を備えた日本代表のカウンターは要警戒と見てみるようだ。
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注目のスコア予想については、動画内でチェックして欲しい!(動画9分30秒から)。