プレミアリーグ第14節、ブライトンはホームでのチェルシー戦で4-1の歴史的勝利を飾った。

ブライトンがプレミアでチェルシーに勝つのは史上初。プレミア初先発となった三笘薫は開始5分の先制ゴールをアシストするなど貢献している。

また、ロベルト・デゼルビ監督にとっては嬉しい初勝利にもなった(一方、グレアム・ポッター監督の9試合連続無敗記録も終了)。

『Sussexe Epress』では、三笘に7点の高評価を与えている。

「足首の怪我から復帰した彼はFWダニー・ウェルベックが病欠となったため初先発となった。

ナイスなタッチ、守備での追走、目的のあるプレッシングを見せた。

ファンのお気に入り選手でもあり、非常に力強いプレーだった」

また、『Telegraph』でも、「初先発だった三笘のスピードはチェルシーにとって厄介だった。この日の彼は卓越していた」と賞賛している。

【動画】三笘薫、チェルシーを切り刻んだ電撃アシストシーン!

ちなみに、チェルシーの失点のうち2つはオウンゴール。プレミアリーグで1試合2つのオウンゴールはクラブ史上初のこと

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