7大会連続でワールドカップに出場する日本代表。2022年大会のメンバー26名が発表された。
今大会から登録数は23から26に増えた。ただ、Jリーグでプレーする国内組の選手たちの人数はこれまでで最も少ないものになった。
これまでのW杯におけるJリーグ組の人数推移はこうなる。
1998年:22人中22人
2002年:23人中19人
2006年:23人中17人
2010年:23人中19人
2014年:23人中11人
2018年:23人中8人
2022年:26人中6人
初出場の1998年は全員がJリーグのクラブに所属していた。その数は徐々に減り、逆に海外組が多数派に。
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今大会では権田修一(清水エスパルス)、長友佑都 (FC東京)、酒井宏樹(浦和レッズ)、谷口彰悟(川崎フロンターレ)、山根視来(川崎フロンターレ)、 相馬勇紀(名古屋グランパス)の6人となった。