41歳になった現在もミランでプレーを続けるズラタン・イブラヒモヴィッチ。
2012~2016年までプレーしたPSGでは180試合で156ゴールを決めるなど強烈なインパクトを残した。
そのイブラの発言が話題になっている。インテル時代の同僚でもある元フランス代表MFオリヴィエ・ダクールと語り合った『Canal』のインタビューでこんな発言をしていたのだ。
「俺がいなくなったフランスは全てが落ち込んだ。
フランスには話題になるようなことが何もない。
フランスは俺を必要としているが、俺にフランスは必要ない。
キリアン・エムバペ、ネイマール、リオネル・メッシがいても役に立たないね。
なぜかって?神がいないからだ(笑)」
PSGが誇るMNMも神である自分には及ばないとジョーク交じりに言い放っていたのだ。
あくまで冗談交じりではあったが、またイブラ節が炸裂したと話題になっている。